作品名 | 巨乳の友達と付き合うまでの話 中編 |
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作者 | 西尾ますお(フグタ家) |
販売日 | 2023年12月19日 |
価格 | 770円(2023年12月24日現在) |
キーワード | ナース、和姦、女性上位 |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 1 |
パイズリの使いやすさ | ★★☆☆☆ |
目次
ひとこと感想
かなり印象の変わった高井さんは好き嫌いが分かれそう

前作の続きを楽しみにしてたけど、だいぶ予想外な展開だったなぁ。
特にヒロインの高井が見た目も中身もだいぶ印象変わっているので、前作のようなキャラクターを期待している方は注意が必要かもしれません。
まだこのあと後編に続くようなので、ハッピーエンドで終わることに期待したい…!
・女性上位でオモチャのように扱われたい!
・大量の汁表現が大好物だぜ
・前作を読んで、小林と高井のその後が気になる…!
カンタン紹介:どんな漫画?
前作から8年後。病院で再会する小林と高井。
本作は前作『巨乳の友達と付き合うまでの話 前編』の続きです。
当初は前編と後編の2部構成を予定していたそうですが、あまりに長くなりすぎたために急遽中編が追加されました。

前作で、告白してくれた高井さんをフった小林君。
それからの彼は孤独で自堕落な生活となり、高井さんとも一切連絡を取らないまま8年が経過していました。
今頃高井は何をしてるんだろう……
そんなことを考えながらフラフラと帰路についていると、信号無視をして車に跳ねられてしまいます。
そして気が付けば病院のベッドの上。体は全身包帯巻き。
そんな小林の元に、一人の看護師が訪れます。

それは看護師になった高井さんでした。
彼女は今は看護師としてその病院で働いており、偶然にも小林君の担当となったのです。
彼女は担当として小林君の世話をしてくれます。
検温や点滴交換はもちろん、腕が使えない小林君の代わりに身体を拭いてあげたり、陰部の洗浄まで行います。
あくまで清掃とはいえ、8年ぶりに高井に陰茎を触れることに抵抗がある小林。
すると高井は「昔は自分から見せてきたのに」と、彼を挑発します。

さらに、とても洗浄とは思えない手つきで彼の陰茎をシゴき始める高井。
乳首攻めや亀頭攻めまで駆使して、8年ぶりに小林君の精液を浴びるのでした。

昔はこんなことをする子じゃなかったのに……なんでこんなことを……
そう尋ねる小林に高井さんはフッとほほ笑むと、「またね」と一言だけ残して部屋を出ていくのでした――。
【ざっくり感想】賛否がありそうな展開ではあるかも
前作から8年が経過しており、高井も2人の関係性も大きく変化しています。
特に高井のキャラがだいぶ変わっているのは賛否両論ありそうですね。
まぁ元はといえば優柔不断な小林君の自業自得ではあるのですが。
前作のような大人しめでイイ子な高井を期待して読むとショックを受けるかもしれません。
前作ファンの方は、サンプルをよく読んでから購入した方がいいでしょう。
もちろん、逆にその変化が興奮するという方もいると思いますが!
本作の主なプレイ内容は手コキ、フェラ、顔面騎乗位、騎乗位、パイズリ、授乳手コキなど。
プレイ内容も前作は男性上位で本番多めでしたが、今回は女性上位でご奉仕…というより精液を搾り取るようなプレイが多めです。
高井のおっぱいは前作からさらに大きくなり、もはや長乳の域に達しています。
この辺も前作のようなエロシーンを期待していると残念に感じるかもしれません。
前作のようなエロシーンに期待するのは避けた方が良いと思いますが、小林君と高井さんの物語としてはいろいろと進展のあった中編でした。
前作の続きが気になる方は、上記をふまえて読まれるのが良いかと思います!
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
本作には腰掛けパイズリシーンが一応1つあります。
が、パイズリとしての実用性はだいぶ低めかなぁ。
車椅子に座った状態で高井さんに挟んでもらう!
前作のラストからさらに4カップも大きくなったという高井のおっぱい。
昔はジロジロ見られて恥ずかしかったが、今では自身の武器として有効活用しているようです。

そんな彼女のクソデカ長乳に挟んでもらう腰掛けパイズリが収録されています。
ただしページ数は2ページですし、途中完全におっぱいから陰茎が外れて手コキになっているカットがあります。
一応多少のズリ描写はあるし最後は狭射で終わりますが、純粋なパイズリとは呼びづらい印象でした。
また、精液の量もとんでもないことになっており、汁まみれなんて言葉じゃ足りないほどにおっぱいが汁だくだくになります。この表現も合わない方は合わなそう。
一応パイズリがあることはありましたが、パイズリ目当てで読むのはあまりオススメできないかもなぁという印象のシーンでした。
パイズリの使いやすさ:★★☆☆☆
あくまで個人的な好みですが、前作の高井さんが結構好きだったので今回のキャラ変化は個人的には少し残念でした。
それもこれも身勝手だった前作小林のせいなんやが。反省しろ小林。
一応希望の持てる終わり方だったし、何より作品名が『巨乳の友達と付き合うまでの話』とバリバリにネタバレしまくってるので最後はハッピーエンドで終わるとは思いますが、このあとの2人がどうなっていくのか気になりますね。
パイズリについても後編でまた挟んでもらえるのか、楽しみに待ちたいところです。
いろいろ好みの分かれそうな中編ではありましたが、前作の続きが気になるという方は試しに読んでみてはいかがでしょうか!

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