| 作品名 | 巨乳の友達と付き合うまでの話 前編 |
|---|---|
| 作者 | 西尾ますお（フグタ家） |
| 販売日 | 2023年7月22日 |
| 価格 | 770円（2023年8月2日現在） |
| キーワード | JK、和姦、学園モノ |
| パイズリ有無 | あり |
| パイズリシーン数 | 1 |
| パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
目次
ひとこと感想
あまりにも身勝手が過ぎるぞ小林ィィィィイ！！
ヒロインの高井さんは天使だし、パイズリも発射直前までの描写は最高。
しかしストーリー的にもパイズリ的にも、あまりにも身勝手過ぎるぞ主人公小林！！！
ちゃんと後編では高井さんとイイ感じになって、パイズリもきちんと乳内射精するんだぞ！！！
・巨乳な女友達を無理矢理犯したい！
・おっぱいを鷲掴みにしてパイズリで突きまくりたい！
・主人公がクソ野郎でも、後編に期待して読みたい。
カンタン紹介：どんな漫画？
【あらすじ】友人同士だった2人。ある理由で疎遠になり…
運動が苦手で周りからバカにされるため、体育はいつも見学している小林。
友達もいない彼でしたが、転校生の高井さんとは同じ見学仲間であることもあって唯一の友人と呼べる間柄になります。
初めてできた友達と、彼なりに充実した日々を送っていたはずでした。
しかしとある夏の日……
家で2人で勉強中に、突然彼は彼女を押し倒します。
そして嫌がる彼女を欲望のままに犯してしまうのでした。
無理矢理腕を押さえつけ、乳房も恥部も獣のように貪り食う小林。
彼が、唯一の友人を失った瞬間でした。
それから3年。
同じ高校に進んだ2人でしたが、当然関係は疎遠に。
再びぼっちになった小林は高井さんとも言葉を交わさないまま学園生活を過ごしていました。
……が。卒業間近となったとある日の放課後。
「話すのは久しぶり、だね……」
と、3年振りに小林に声をかける高井さん。
そしてあんなことをした小林に「勉強を教えてほしいの」とお願いします。
突然の予想外のお願いに動揺を隠せない小林。
それでも彼は断ることなく、2人は図書室にて3年振りの勉強会を始めるのでした――。
【ざっくり感想】高井さんは天使。小林くんはうんち。
高井さんはマーーージで天使！！それはもう心配になるほどに！！
あんな酷いことをした小林を嫌うどころか、気遣うことまでできてしまう優しすぎる女の子なのです。
高校に進んでからは友達も増えたようで社交性もあり、その上おっぱいも爆乳というまさに学園のアイドルです。
彼女が悪い男に捕まらないことをただ祈るばかりです。
……いやもうすでに捕まってるようなもんなんですが……。
それに対して主人公の小林はもうダメダメうんちっちのクソ野郎です。
ネタバレになりすぎるのでストーリーの詳細は伏せますが、要所要所の彼の選択がどれもこれも全部裏目でもはや一周回って才能といっていいでしょう。
お前これ後編で高井さん幸せにせんかったらマジでユルさんからな小林ィィイ！！！
小林にはイラっとしてしまう部分もあるかもしれませんが、そこは幸いにも後編があることが確定しているので、そこでの彼の覚醒に期待しましょう。
エロについては安心安全の高クオリティなのでそこはあまり心配いらないと思います。
主なプレイ内容は正常位、パイズリ、立ちバックなど。
ただクオリティは高いのですが、全体的にかなり汁多量なのでそこは好き嫌いが分かれそうです。
あとは後述するパイズリの問題。これについては小林君には反省していただきたい。
ともかく、後編に期待を持たせつつ、高井さんの天使っぷり（とそれを犯す快感）を楽しめる作品としてなかなかオススメな作品でした！
そんなことよりパイズリはどうなのよ！？
本作には図書室での仁王立ちパイズリシーンが1つあります。
ズリ描写はとても良かったのですが、発射はフェラ発射です。……なんでやねん！！
2人きりの図書室。小林「友達なんだから胸見せてよ」
高井さんから声をかけられ、久々に図書室で勉強会をする2人。
3年前に起きたあの出来事についても当然話題に上がりますが、なんと高井さんは小林君を嫌っておらず、今でも友人だと言います。
なんて優しい天使のような女の子なのだろうか……
だというのに小林君ときたら「友達だったら胸見せてよ」なんて言い出すポンコツっぷりです。
（こう言うことで逆に嫌われようという狙いが彼なりにあったわけですが……にしてもその選択肢は×だぞ小林）
当然断られると思っていたが、なんとその場で服を脱ぎだす高井さん。
しかも小林君の胸で挟んで欲しいという要求まで飲んでくれるのでした！
誰もいない図書室。彼女のおっぱいを鷲掴みにして仁王立ちの姿勢で挿乳し、興奮気味に腰を打ち付ける小林。
恥ずかしそうに顔を背けるが決して止めたり嫌がったりはしない高井さん。
この状況と、おっぱいを自分勝手にパイズリの道具として使うようなズリっぷりは最高に興奮します。
しまいには「舐めてほしい」という彼のお願いにまで応えてくれる高井さんは、おっぱいで挟みながら先端を舐めたり咥えたり精一杯ご奉仕してくれます。
おっぱいで挟みながら先端を咥えつつ上目遣いで見つめてくるコマは破壊力抜群。
ここまでは素晴らしいパイズリシーンです。
……だというのに、突如おっぱいから陰茎を外して彼女の頭を掴み、口にねじ込んで口内発射する小林！！
おいぃぃいいお前ここでも選択肢間違えるんかい！！！！
なんでやねん！！！おっぱいに挟んだまま口内発射したらええやないかい！！！
おまえにはつくづくガッカリだよ小林！！！
ちゃんと後編では挟射しなかったことを彼女に謝罪して今度こそ乳内射精しろよな！！！
パイズリの使いやすさ：★★★☆☆
発射直前までのパイズリっぷりはめちゃくちゃ好みで、そこだけでいえば★5でした。
ただ発射時におっぱいから陰茎を外してしまったのがほんとうにほんとうに残念……なので総合的には★4に近い★3という印象でした。
できることなら後編でもパイズリして欲しいですが、どうだろうなぁ。
西尾ますお先生の作品はパイズリ率が非常に高いのでワンチャンあるかもとは思いますが、前後編の作品となるとその両方にパイズリ入れるだろうか？とは思ってしまいますね。
まぁパイズリの有無もそうだけど、小林君の成長にも期待して後編を待ちたいと思います！
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