作品名 | ソニアと淫欲の村2 |
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サークル名 | キラ☆タマ |
販売日 | 2021年10月23日 |
価格 | 1650円(2022年9月2日現在) |
ジャンル | RPG |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 5 (内2つはズリキャン) |
パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
目次
紹介動画
ひとこと感想
ゲームは少し面倒&パイズリはちょっと淡泊かも

ゲームの内容とHシーン共に、個人的には可もなく不可もなくといった印象でした。
よくあるオーソドックスなエロRPGで、よく言えばシンプルで遊びやすいでしょう。
Hシーンについては、CGに動きがなかったり効果音がないのが物足りなさを感じました。
悪い作品ではありませんが、全体的に「もったいない!」と感じることが多かったですね。
カンタン紹介:どんなゲーム?
オリハルコンを求めて旅をする、探索型エロRPG
主人公は女剣士のソニアちゃん。ジャンルはRPGです。
彼女は最強の剣を作るため、その素材となるオリハルコンを求めて旅をしています。
いろんな村々を旅しながら時には男たちにセクハラされたり、時には凌●されてしまったりする、そんなゲームです。
Hシーンは基本的にセクハラや無理矢理といったシチュエーションが多いです。
ソニアちゃんの方から男を誘って……みたいな展開は、ほぼなかったかな。

戦闘はなく、NPCに話しかけていけばイベントが発生してストーリーが進行したり、エロシーンが始まったりします。
ただ個人的にはここが結構面倒に感じた所だったりしまして。
探索感を強めるためなのか、次の目的地や目的のNPCが誰なのかがちょっと分かりづらいことが多いです。
なのでイベント終了後に
となり、しかたないので過去に行った村にまた訪れて怪しい所を手あたり次第に探る。
そんな行動が必要になる場面が何度かありました。
メニュー画面に「次の目的地」の表示などもないので、会話をスキップしがちな人は余計に分からなくなりやすいと思います。
これを「探索が楽しい」と感じるか「面倒くさい」と感じるかで、評価がだいぶ変わる作品だと思います。
自分は後者だったため、申し訳ありませんが攻略サイトをみながら進行しました。
やることはおつかいで単調な割にストーリーは結構長いので、後半は正直「まだ続くのか……」と思ってしまいました……
Hシーンについては、全体的に淡泊な印象を受けました。
理由はおそらく次の2つかなと思います。
- CGに動きやエフェクトがない
- 射精音以外の効果音がない
イベントCGに、動きを表す線のエフェクトや肉同士がぶつかった時の衝撃エフェクトがなく、全体的に静止画を見ている印象が強かったです。
また効果音もなく、テキストで「ジュポジュポ」などと書かれているのみでした。
この2つが合わさってHシーンは全体的に物足りない印象が強く、ちょっと実用性は低めな印象でした。
CG自体はエロくてカワイイので、この2つがあるだけで全然印象は違っただろうなぁ。

ただしHイベントの数はとても多く、いろんなプレイが楽しめます。
ソニアちゃんが様々な男たちからありとあらゆるセクハラをされるのは、とてもエロかったですね。
回想部屋もあり、ゲーム開始直後から全開放も可能なのはありがたいです。
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
パイズリCGは仁王立ちパイズリと馬乗りパイズリの2種類あります。
イベントとしては5シーンほどありますが、そのうちの2つはズリキャンでした。
ズリキャンを置いといたとしても、パイズリも上記に書いた2つの問題点の影響でちょっと物足りなさを感じる内容でした。
挟射は3シーン。店主、ご老人、魔導士を相手にパイズリ!
ツルハシが必要になり雑貨屋に買いに行ったソニア。
値段が少し高めだったため店主に交渉したところ「その胸を使わせてくれたら安くしてやるぜ!」と言われます。
どういうことかと身構えていると、服をはぎ取られて谷間にズボッ!
無理矢理パイズリさせられて、挟射までされてしまいます。
2人目は街で徘徊しているご老人に押し倒されての馬乗りパイズリです。
老人の家族に頼まれて、行方不明になった老人の捜索をしているソニア。
とある村で見つけるが、老人はソニアを死んだ婆さんと勘違いしてその場で押し倒します。
服をめくり上げられておっぱいを舐められ、谷間にち〇こを突き刺してきます。
ソニアの乳首をクリクリしつつ腰を振り、馬乗り挟射でフィニッシュです。
そして3人目は、ダンジョンで何度かお世話になっている魔導士オダシロに街中で仁王立ちパイズリです。
前2つのシーンと比べると、嫌々ではありますが比較的ソニアが主体となってオダシロに奉仕するパイズリでした。
頬を赤らめながら、早く終わらせたいからと一生懸命にパイズリ奉仕をするソニアちゃんが可愛かったです!
最後は口を開け、口内を目掛けて勢いよく挟射して終了です。
前2つのシーンはパイズリをしながらソニアも感じ始めてしまうのが残念でしたが、魔導士とのシーンはそんなこともなくて3つの中では一番良かったです!
これで演出がもうちょっとあればもっと実用性高かっただろうなー。
宿屋の客と民家の住人にはズリキャン
あと2つほどあるパイズリイベントは、途中でパイズリが終了するズリキャンでした。
まずは宿屋のイベント。
個室に泊まると、寝ている隙に男性客に忍び込まれて馬乗りパイズリをさせられます。
しかし途中でソニアが目を覚まして騒ぎ始めると、ち〇こをおっぱいから外して口に突っ込み、フェラに移行します。
そのまま口内に発射してシーンが終了します。
そしてもう一人は民家の住人です。
勝手に家に侵入したお仕置きと称して、ソニアに仁王立ちパイズリをさせます。
ただ、CG的には着衣のままでおっぱいの間に挟んでもおらず、胸におしつけてゴシゴシしているぐらいなのでパイズリとはあまり呼べないかもしれません。
少しズリズリしたあとはケツをこっちに向けさせてアナル立ちバックで終了です。
総じて、パイズリは全体的に実用性は低めな印象あり
ズリキャンの2シーンはともかくとして。
挟射があったパイズリ3シーンについても、全体的にちょっと実用性は低めかなぁと感じました。
それはCGに動きがない、効果音がないという前述の2つの理由ももちろんあります。
それに加えて、パイズリ中にソニアちゃんも感じ始めてしまったり、発射後の余韻となるシーンがほとんどなくて発射したら即終了というのも影響していると思います。
これらが総じて、全体的にパイズリが淡泊だったという印象となりました。
逆にいえば改善点は明確だしCGの出来自体もいいので、今後の作品で化ける可能性は十分あると思います!
パイズリの使いやすさ:★★★☆☆
エロシーンにおける演出の重要性について再認識させられた作品でした。
購入前に、まずは体験版をプレイしてみることをオススメいたします。
ちなみにタイトルに2とついていますが、前作未プレイでも全く問題はありませんでした。
Hイベントの数自体は非常に多いので、とにかく数多く見たいという方にはオススメできると思います。
現在キラ☆タマ様はファンタジー系の最新RPGを制作中のようです。
いろいろパワーアップしていることに期待して、発売を待ちたいと思います!
・ソニアちゃんがかわいい!
・いろんなシチュエーションのセクハラが楽しみたい!
・細かいことはいいからとりあえず絵がエロければOK!
