作品名 | デスティニーラバーズ(13) |
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作者 | 智弘カイ / カズタカ |
販売日 | 2023年9月6日 |
価格 | 759円(2023年9月12日現在) |
キーワード | 一般漫画、ラブコメ |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 1+α |
パイズリの使いやすさ | ★★★★☆ |
目次
ひとこと感想
本編にパイズリはほぼなし、真価は描き下ろし漫画にアリ

毎度おなじみ、デスティニーラバーズの最新刊が出ましたね。
今回は意外にも、本編中のパイズリはほとんどありません。
しかし単行本にのみ収録されている描き下ろし漫画に、なかなか素晴らしいパイズリがありました!
・ドスケベ爆乳メイドにパイズリされたい!
・おバカなノリのギャグ漫画が大好きだぜ
・前回からのストーリーの続きが気になる
カンタン紹介:どんな漫画?
シリーズ13巻目。究極殺人事件編の結末を見届けよ!
12巻から始まった究極殺人事件(アルティメットマーダーミステリー)編。
13巻では、その究極殺人事件編が解決します!
なお前巻にもパイズリあり、むしろ数としては前巻の方が多いぐらいなので気になる方は是非そちらもどうぞ。


探偵役として、館内で起きた殺人事件の真犯人を見つけることになった主人公たち。
容疑者は4人の女性。
館の主であった荒川独歩の娘・いすず。独歩唯一の弟子である鞠花。荒川の秘書であり愛人でもあった沙希。そして荒川のメイドである氷音。

今回の館で起きた殺人事件の殺害方法は腹上死。
つまり、犯人は究極の性技を持った人物に違いないッ!!
…と素晴らしい迷推理にたどり着いた主人公たちは、彼女たちのテクニックを確認すべく一人一人事情聴取を行うのであった……
というストーリーです。相変わらずのデスティニーラバーズのノリで安心です。
殺人事件なんてテーマですが全編ギャグといっていい展開ですし、オチもあるのでダークさは全然ありません。
まぁオチというか、普通に前巻から読んでれば「いやそりゃそうだろ」という話なのですが。
毎回一般漫画とは思えないパイズリの数々を披露してくれることでお馴染みのデスラバですが、意外にも今回は本編でのパイズリはほぼありません。
本編でのエロシーンはフェラや手コキ、手マンなどが多かった印象ですね。
ただそもそも、13巻自体が他の巻に比べて少し射精少なめかもしれません。
途中で中断になったり、逆に女性を攻める場面の方が多かったからかもしれません。
しかし後述するように、描き下ろし漫画にはパイズリはもちろん、フェラでの口内発射やバックや背面騎乗位での中出しシーンもあるので、こちら目当てで購入するのも全然ありですよ!
本編で足りない分を描き下ろしで補う……さすがはデスラバだぜ……ッ!
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
本作には、描き下ろしにてメイド・氷音の腰掛けパイズリシーンが1つあります!
一応本編にも若干のパイズリ描写がありますが、コマが2つあるのみとなっています。
主に命じられて、お風呂場で腰掛けパイズリ♡
描き下ろし漫画は、館の主だった荒川独歩が沙希や氷音を抱いたり、いすずに口でお掃除してもらうといった内容です。
そのシーンの中で、氷音にお風呂で身体を洗ってもらったあとに流れで腰掛けパイズリで乳内射精するシーンがあります!

これがメイド・氷音のデカパイだ!!!
こんなおっぱいしてたらそりゃあ挟んでもらわんワケにはいくまいよ……!!
ページ数は少なめで少し物足りなさはあるものの、ズリ描写としてはいつも通りで十分使えます。
メイドが主に命じられて乳奉仕するという王道シチュも大変好みでした。
何より、本編ではしっかりと味わうことのできなった氷音の貴重なパイズリなので、描き下ろしでしっかり描いてくれたのが嬉しいですね!
最後もしっかりとたっぷり乳内射精してくれて満足でした。
本編にはダイジェスト的にパイズリのコマが2つ
上述の通り、本編にも一応ではありますが若干のパイズリ描写があります。
1つは、主人公たちが性技について話している場面にて、パイズリを連想しているコマがあります。
本当にオマケ程度に描かれているだけなので使えるといったものではありませんが、ただこの時イメージとして描かれている女性がズリキチ御用達の爆乳未亡人・穂波さんっぽいのが高ポイント。
詳しくは6巻参照。何度お世話になったことか。
そしてもう1つは、氷音さんが荒川独歩の息子・荒川勝己に乳内射精されているコマ。
こちらは射精をしてはいるものの、あくまで回想シーンの一コマというだけであり、しっかりとしたズリ描写はありません。
しかし主の息子に乳内射精されるというシチュは最高。もっとしっかり見たかった……!
パイズリの使いやすさ:★★★★☆
ズリ数は少ないものの、描き下ろしの内容はヨシ。
特に氷音さん推しの方は是非読むべし!
ズリキチの多くは、おそらく究極殺人事件編が始まった時に最もパイズリを期待していたのは氷音さんだったでしょうからね。
描き下ろしとはいえ、しっかりそこのパイズリ欲を満たしてくれたところは流石です。
もちろん本編でももっとしっかり挟んでほしかったですけども、いすずのフェラもそれはそれで良かったのでヨシ!
本作はマガポケで連載中で、無料で最新話あたりを読むことができます。
最近はNTR好きにはたまらない展開になっており、これからもデスティニーラバーズから目が離せないぜ!!

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