作品名 | となりのあやねさん 番外・例の部屋編 |
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作者 | ヘリを(はらヘリ堂) |
販売日 | 2024年1月1日 |
価格 | 1100円(2024年1月3日現在) |
キーワード | セフレ、ラブラブ |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 1 |
パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
目次
ひとこと感想
描写は最高、ただしパイズリ発射はお預け

ぐうううう……サンプル画像から若干予想はしていたけど、恐れていた通りズリキャンだったか……!
ただパイズリの描写自体はえげつないほどのエロさだったので、脳内補完で補えば全然使えるとは思います。
あやねさんのエロさはいつもに輪をかけて凄いことになっていたので、シリーズファンなら買うべき新刊です!
・となりのあやねさんシリーズが大好き!
・ズリキャンでもいい、あやねさんにパイズリされたい!
・たまには膣内に出すのもいいかなー
カンタン紹介:どんな漫画?
【あらすじ】セックス「したら」出られない部屋で…!?
本作はヘリを先生の『となりのあやねさん』シリーズの4作目です。
アパートで独り暮らしをしている啓悟が、お隣に住んでいるあやねさんとひょんなことから関係を持ち、ずるずるとセフレ関係を続けている大人気ドスケベ漫画です。
過去作にはついは別記事にもまとめていますので是非ご覧ください。


4作目となる本作では、ある時気が付くとなぜか見知らぬ部屋に閉じ込められていた2人。
部屋にはタイマーと、「一時間セックスしてはいけない」という紙が置かれていました。

たったの一時間だし大人しく待ちますか、と提案する啓悟。
しかし一方、あやねさんは「どこからがセックスだと思います?」と変な興味が沸いているご様子です♡

一般的にはおまんこにおちんちんを入れたらセックスだろうけど、その前のキスは?フェラは?パイズリは??
万が一部屋から出られなくなったらどうするのかと消極的な啓悟に対して、その状況を楽しむかのようにあやねさんはどんどん啓悟に迫ります。
果たして啓悟はあやねさんの攻撃に、見事1時間耐えきることはできるのか……!?

【ざっくり感想】相変わらずあやねさんエロスギィ!!
いや~~今回もあやねさんの魅力がたっぷりつまった最新話でした!!
服装も今までにない恰好で可愛かったし相変わらずおっぱいはクソでかだし、めっちゃくちゃ興奮しますね。
「セックスしないと出られない部屋」ではなく「セックスしたら出られない部屋」というのがとても2人らしいというか、あやねさんが好きそうな設定の部屋だよなぁw
本作の主なプレイ内容はフェラ、パイズリ、クンニ、バック、騎乗位など。
冒頭に述べた通り、残念ながらパイズリはズリキャンでした。
まぁ今回のコンセプトが「我慢」なので、作品的に仕方ないかな……ズリキチ的には残念すぎるけども。
その我慢した分、本番エッチシーンでの2人の乱れっぷりが凄いことになっています。
見開き騎乗位シーンの迫力は必見。
ご奉仕プレイでの射精がなかったためご奉仕好き的には物足りないところもありますが、本番好きや純粋にシリーズファンであれば購入待ったなしな作品でしょう!
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
というわけで、本作には腰掛け~鷲掴み縦パイズリシーンが1つあります。
ズリキャンだけど、それ以外の描写は凄まじかったですよ!
パイズリはセックスなのか否なのか。その答えは……
万が一部屋から出られなくなるのを避けるため、必死にあやねさんの攻めに耐えて射精を我慢する啓悟。
そんな様子を逆に楽しむように、あやねさんは今度は腰掛けパイズリで啓悟の肉棒に刺激を与えます♡

このド迫力おっぱいに挿乳できるの最高すぎるだろ……!
この乳に挟まれたら我慢するのなんて馬鹿らしくなるぜ……
ゆっくりねっとりとおっぱいでズリズリし、啓悟を誘惑するあやねさん。
その挑発に耐えられずに、啓悟はついに立ち上がってあやねさんのおっぱいを鷲掴みにし、鷲掴み縦パイズリで激しくピストン!
それまで我慢していたものをぶつけるように激しく腰を打ち付けて、彼女の乳奥を犯しまくります♡
あやねさんの官能的なセリフに高まる射精感。ついに乳内射精か……!?
という寸でのところで、ギリギリ残っていた理性でなんとか射精を耐えた啓悟。
ここでパイズリは終了し、射精を我慢したまま次のプレイへと移行するのでした。

描写は本当にめっっちゃくちゃドエロかったです。
むぎゅーーーっと締め付けてくる乳圧激高なあやねパイ最高。マジでこのままたっぷり乳奥に射精したかったーーー!!
まぁ我慢して我慢して最後のセックスシーンを盛り上げるような構成になっているので、今回のテーマ的にやむなしなのでしょうけどもね……
乳内射精は、また次のあやねさんパイズリに期待したいと思います。
そしてズリキチとはしては無視できないのが、「果たしてパイズリはセックスに含まれるのか」という問題。命題といってもいいでしょう。
個人的には「パイズリはセックスではない」という考えですね。
「セックス=本番エッチ(膣内挿入)」と捉えているので、本番エッチではないパイズリはセックスではないと。
それにもし「パイズリ=セックス」だったら、ズリフレはズリフレじゃなくてセフレ呼びになるのかなー。それはなんか………ヤダ。ズリフレでいてほしい。(個人的見解)
その一方で「パイズリこそ本番である」という有名なズリキチ界の言葉(?)もありますが、これもまた真であると思います。
ただここでいう「本番」とは「H中のメインとなる行為(=一番興奮する行為)」の事を指す意味での「本番」であり、「本番エッチ」の事を指しているわけではないと勝手に解釈しています。
まぁこの辺は人によってさまざまな捉え方がありますし、何が正解ということはないのでしょうけどね。
とにかく。個人的には「パイズリ=セックスではない」という認識なので啓悟には臆せずたっぷりと乳内射精していただきたかったですね!!
パイズリの使いやすさ:★★★☆☆
あやねさんシリーズ大好きなんですけど、意外にもパイズリ発射は4作中1回だけなんですよねたしか。
今回久々にあやねさんパイズリが見られたのは嬉しかったのですが、ズリキャンは残念だったなぁ。
それでも絵やおっぱい、ズリ描写は満点なので、脳内補完すれば全然実用性のあるパイズリでしょう。
ヘリを先生のファンやあやねさん好きの方は買っても損しないと思いますので、気になる方は是非購入してみてはいかがでしょうか!

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