| 作品名 | オタク友達とのセックスは最高に気持ちいい2 |
|---|---|
| 作者 | あるぷ（リンゴヤ） |
| 販売日 | 2024年1月5日 |
| 価格 | 1100円（2024年1月6日現在） |
| キーワード | 大学生、地味、陰キャ、ラブラブ |
| パイズリ有無 | あり |
| パイズリシーン数 | 2 |
| パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
目次
ひとこと感想
この2人はほんっっっとーーーにエチエチで最高だな！
前作に引き続き…いや、前作以上に最高でした！！
オタク男女の性欲を貪るだけの爛れた関係って感じでめちゃめちゃエロい作品です。
ただしパイズリだけでいうと、短さもあってちょっと使いづらいんですけどねー。
今後もっとたっぷりズリズリしてもらえるパイズリシーンを強く希望ッ！
・前作が最高にシコかった！
・本番多めでも全然いい、ボリュームたっぷりのエロ漫画が読みたい！
・陰キャなオタ友男女のエッチって妙に興奮しない？
カンタン紹介：どんな漫画？
【あらすじ】オタ友とラブホやお家でラブラブH三昧♡
本作は前作、『オタク友達とのセックスは最高に気持ちいい』の続編です。
オタ友な前田君と三芳さんがひょんなことから肉体関係を持ち、それからはラブホや大学などいたるところでセックスしまくっちゃうイチャラブ本です。
決して付き合ってるわけではないという2人の「性欲解消のためだけのセックス」って感じがめっちゃいいんだよね～～！！
前作については下記記事にまとめていますのでこちらも是非どうぞ。
続編となる今回は、まず2人で冬コミへとやってきます。
お目当ての本も無事購入できた2人は会場を後にし、「このあとどうしようか」という話に。
コミケ後の男女の行動といったら……
「オフパコ……？」と口を突いて出る前田君。
その響きに爆笑する三芳さんですが、もう散々ラブホにも行きまくっている2人としては今さら何の抵抗もなく。
戦利品の整理もしたいしということで、2人一緒にラブホへと直行するのでした♡
本作は87ページとかなりボリュームがあり、ラブホでのHシーンだけでは終わりません！
この翌週には三芳さんの家にお邪魔して、バニーガールコスやJK制服でコスプレエッチを堪能します♡
今回も特に恋愛面での進展はなく、ただひたすらに肉欲に溺れる2人。
別にその状況に焦るでもなく罪悪感を覚えるでもなく、相性ぴったりの2人は今日もあらゆる場所で互いの身体を求め合うのでした♡
【ざっくり感想】この関係性がとっても心地いい＆えちい。
この2人の関係性いいよな～～！！
この手の作品の男キャラにありがちな、「おれたちって付き合ってるの……？」とか「おれのことどう思ってるの……？」みたいな焦りや不安が前田君に一切ないのがとってもいい。
ただの超仲のいい友達で、オタ友で、Hするのも大好き。セフレなんだけどそれ以上で、だけど恋人未満な関係。
そんな関係だって全然いいじゃん楽しいし！！ H気持ちいいし！！
という清々しさがこの2人にはあって、読んでて本当に羨ましい清々しいんですよね。
陰キャ同士なのにエロいことには超積極的ってところも最高。特に三芳さんのサバサバとした性格とのギャップがたまらんち。
そしてなんといっても魅力なのが、あるぷ先生の描くエッチシーンの濃厚さよ。
この空気感。ねっとりとした描写。ケレン味のある激しさではなく、生々しさを強く感じる濃密なセックス。
前作から凄かったけど、今作はさらに2人の貪り求めあう描写に磨きがかかっていて終始興奮しっぱなしでした。
特に前半の、寝てる三芳さんに「やりたかったらどうぞ」と言われてオナホのように三芳さんのおまんこを使わせてもらうシーンが性癖にぶっ刺さりまくりでめちゃくちゃやばかったです。
ガンガン突かれても一切喘がずにマグロ状態の三芳さん。悪いとは思いつつも性欲に歯止めがきかず、しまいには戦利品を読みながらオナホ代わりに三芳さんの中で発射する前田君。
最高すぎですやん。
欲を言えばおっぱいもオナホ代わりに使ってほしかったけどね！まぁそれは贅沢でしょう……！
本作の主なプレイ内容は片足上げ側位、ディルドオナニー、フェラ、寝バック、パイズリ、正常位、騎乗位など。
全裸プレイのほかに、上述した通り後半にはバニースーツやJK時代の制服でのエッチシーンもあります。
全体的なエロさは非常に高くてめちゃくちゃシコいのですが、全体的に本番多めでご奉仕系プレイは少なめである点は要注意。
パイズリも、後述しますが悪くはないけどちょっと使いづらい印象かなぁ。
しかし本番がお好きな方なら間違いなく超絶オススメの傑作ですよ！
そんなことよりパイズリはどうなのよ！？
本作には膝上パイズリと、お掃除馬乗りパイズリフェラ（咥）のシーンが1つずつあります！
JK制服姿の三好さんが着衣膝上パイズリ♡
三芳さんにJK時代の制服を着てもらって、制服エッチを楽しむ2人。
すると三芳さんはYシャツのボタンだけを外して、制服を着たまま膝上パイズリでおちんちんを挟み込んでくれるのでした♡
妖艶な三芳さんの表情とか、くぷっ♡くぷっ♡とエッチな音を立てながらムチムチおっぱいでパイズリってくれるところなんかはすごくいいんですけどね～！
尺的には半ページほどであっさりと射精してしまうので、「もっと！！もっとくれ！！！」と思わざるを得ませんでした。
ズリ描写的にも前作の方がちょい濃いめだったかな？JKコスという服装は最高でしたが。
それでも、前作に続いて2作連続でパイズリがあっただけでもありがたいですけどね！
もう1つはセックス後にお掃除パイズリフェラのシーンが。
もう一つのシーンでは、セックス後に三芳さんに「跨って」と促され、お掃除馬乗りパイズリフェラ（咥）で綺麗にしてもらう＆再度発射するシーンがあります。
こちらもやはりおっぱいのホールド感やムチムチっぷりは素晴らしいのですが、ズリズリ感は薄めで尺も短く、発射も乳内ではなくおっぱいにぶっかけです。
しかしセックス後にわざわざ自分からお掃除馬乗りパイズリフェラを促すという三芳さんのドスケベっぷりは最高ですね！
今後とも是非三芳さんには様々なパイズリテクを磨いていただきたい……！
パイズリの使いやすさ：★★★☆☆
全体を通してのシコリティは間違いなくバチクソに高いです。
ボリュームも多いし、特に本番好きなら抜けるシーンが多すぎて目移りしてしまうほどでしょう。
反面、パイズリのみを目当てとするとちょっと物足りないかな～と思います。
三芳さんのおっぱいは間違いなく素晴らしいのですが、単純にもっと長尺でパイズリしている姿がみたいですね。
本シリーズは今後もまだまだ続きそうなので、今後のズリシーンにも期待したいところです！
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前作を読んでいるとより今作が楽しめると思うので、未読の方は前作も合わせて是非どうぞ！
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