作品名 | 人妻冒険者洞窟2〜モンスター専門洞窟ソープコスプレパイズリ挟射コース〜 |
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作者 | わんだふる(わんだふるセーター) |
販売日 | 2024年1月27日 |
価格 | 990円(2024年2月3日現在) |
キーワード | 人妻、ファンタジー、異種姦、凌辱、寝取られ |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 3(+ダイジェスト的なものが5つ) |
パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
※本作には異種姦やNTR要素が多分に含まれています!
目次
ひとこと感想
パワーアップした分、前作以上にクセの強い作品に

爆乳の人妻冒険者が、かなり見た目のキツい魔物たちに性奴隷にされる『人妻冒険者洞窟』シリーズの第2弾です。
前作がメチャメチャエロくてだいぶハマったので、本作も発売をずっと楽しみにしていました!
前作以上にかなりクセの強いモンスターが多数登場しているので輪をかけて人を選ぶ作品になっていますが、刺さる人には極上の一作と成り得るでしょう!
・爆乳人妻がゲテモノに犯されている姿に興奮する!
・異種姦奴隷モノとか最高すぎる!
・かなり見た目のキツいモンスターでも問題ないぜ
カンタン紹介:どんな漫画?
【あらすじ】モンスターたちの為にコスプレHする人妻
前作『人妻冒険者洞窟~低級モンスターおっぱい奉仕~』にて、魔物にやられた旦那の命を救うために自らモンスターたちの慰み者となった人妻冒険者。
本作はその続きの物語で、旦那を無事に洞窟外へと連れた出したあともモンスターたちに性奉仕を強要される彼女のストーリーが描かれます。

彼女は旦那の命を救ってもらった見返りとして、モンスターたちから装備を取り上げられて部屋に閉じ込められ、毎日毎日性処理を要求されているのです。
時にはゴブリンに後ろから犯され、時には巨大ナメクジに口淫を強要され。
旦那に瀕死の重傷を負わせた憎きロックシューターという魔物を相手にすることさえありました。(こいつの見た目がまた天才的なまでにキモチワルイ!!)

しかもただ抱かれるだけでなく、その部屋にはなぜか魔物たちが集めたコスプレ衣装が用意されており、魔物たちにはそれぞれ好みの衣装があることに気づきます。
彼女は旦那が助けを呼んでくれるまでの間、ヘタに魔物たちを刺激しないよう従順に衣装を着て、毎日魔物たちを満足させるのでした……

【ざっくり感想】パイズリとしては前作の方が好きかも
前作もクセが強くてメチャクチャ人を選ぶ作品でしたが、今作は更にですね。
前作ではゴブリンといった人型モンスターとのシーンも結構多かったので、異種姦が苦手な自分でも十分使うことができました。
しかし今回は上述したロックシューターをはじめ、マンドラゴラ、人面スライム、マタンゴなど前作以上にグロテスクなモンスターが多数登場しています。
自分はここまでくるとちょっとウッとなってしまいますが、異種姦好きの方はむしろ大歓喜でしょうね。
そういう方の方が本作の読者には多いと思うので正しい方向性かなとは思います。
ただ自分と同様に異種姦はそこそこなんだよな~ぐらいの方はご注意ください。
しかし個人的にはそれ以上に、本作はパイズリの印象が全体的に薄めだったのが残念でした。
単純に回数でいえば前作と同程度か前作以上にあるのですが、全体的にサラッと流れてしまってあまり印象に残らないパイズリが多かったような気がします。
おそらく、前作では明確におっぱいで誘惑したりパイズリについて言及したり、それに対して魔物が反応するシーンが多かったのですが、今回はそういった描写がほぼなくて全体的に「他の性処理行為と同じで、あくまでただの一行為」として淡々と流れでパイズリしているシーンが多いからかなと思いました。
作中に「パイズリ」という単語が一度も出てこなかったところもちょっと残念。地味なところなんですけどね。
また、展開やオチも前作以上にダークでちょっと辛い展開になっています。
この辺は好みもあると思いますが、自分は前作の旦那を救うために彼女自ら身体を使って魔物に奉仕するという選択を選んだという展開が大好きで興奮材料でもあったので、そういう面でも前作の方が好みでしたね。

色々書きましたが、それでも美人で爆乳な人妻が様々な魔物たちに性奴隷にされている姿にはめちゃめちゃ興奮しますし、いろいろパワーアップしている分こっちの方向性が好きな方には前作以上にハマる作品になっているでしょう。
刺さる方には激烈に刺さる可能性があるので、少しでも興味があれば一度販売ページを覗いてみてください!
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
本作には3つのパイズリ+5つのダイジェスト的なパイズリシーンがありました。
前作には旦那とのパイズリシーンもありましたが、今回は完全に全て魔物とのズリシーンとなっています。
しっかりしたズリシーンはマンドラゴラと人面スライム
最初のパイズリ相手はマンドラゴラです。
小型のモンスターですが、マンドラゴラの悲鳴をまともに聞くと死に至るという危険な魔物です。
彼女はマンドラゴラを強く刺激しないように、バニー姿で陰茎を挟み込み、低刺激の優しいうつ伏せパイズリで性処理します。
小動物ぐらいの小さなモンスターに大きなおっぱいを犯されるというギャップが、なんか謎に興奮するんですよね~。

もう一つのパイズリ相手は人面スライム(×2匹)です。
スライムというと某RPGの影響で可愛らしい姿を想像しますが、本作はスライムすらも相当キモイです(誉め言葉
彼女は部屋を脱出するために、部屋の見張り番をしているスライムたちを誘惑して縦パイズリしてあげるシーンと、一匹には後ろから犯されつつもう一匹をうつ伏せパイズリフェラでご奉仕する3Pパイズリシーンがあります。
実力のある冒険者の彼女が、下級モンスターであるスライムにおっぱいを自由に使わせているという状況にはかなり興奮させられますね!
全部ズリキャンなしでちゃんと乳内射精してくれるので、そういう意味では十分に使えるパイズリです。
モンスターが人型ではないのでなかなか好みが分かれると思いますが、たまにはこういうのも見てみると意外と興奮している自分に気づく……なんてこともあるかもしれませんよ。
1コマだけの、ダイジェスト的なパイズリシーンが5つ
あとは要所要所で、ダイジェスト的にパイズリが描かれたシーンが5つ程度あります。
それぞれ1コマ程度描写があるだけなので、単体での実用性は低めでしょう。
- マタンゴ(人面キノコ)にうつ伏せパイズリご奉仕するシーン
- 人面スライムに抱え込みパイズリで乳内射精されるシーン
- 人面スライムに馬乗りパイズリ?されているシーン
- 大ナメクジに縦パイズリしているシーン
- 人面芋虫にうつ伏せパイズリしているシーン
あとこれはパイズリではありませんが、ロックシューターに正常位で犯された後に乳内射精でフィニッシュされるシーンもあります。
パイズリではありませんが、夫を瀕死にした憎い相手に乳内射精されるという事実にはなかなか興奮しますね。
パイズリの使いやすさ:★★★☆☆
個人的な好みとしては、正直前作の方が使いやすさは上でした。
モンスターの造形的にもパイズリの描写的にも。
それでも、これだけ個性的でパイズリ多めの作品を出してくださっていることにはめちゃくちゃ感謝です。
作品のバリエーションは多ければ多いほどいろんな性癖の方に刺さってイイですからね。
今後このシリーズが続いていくのかは分かりませんが、個人的にはモンスターたちとの性奴隷物語もいいけど、彼女は過去に冒険者としていろんな人とパイズリを武器に交渉したりもしているようなので、その辺のストーリーも是非読んでみたいですね!
武器欲しさに武器屋とおっぱいで交渉する人妻冒険者とか、妄想するだけで最高なんですわ……
前作以上に人を選ぶ内容ではあるものの、相変わらず個性の光る作品でした。
今までこの手の作品を読んだことがない方も、もしかしたら性癖に刺さる可能性もあるので、試しに販売ページのサンプルなど見てみていただきたいですね!

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