作品名 | せわやきカノジョ |
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作者 | あずみ京平 |
販売日 | 2024年1月22日 |
価格 | 352円(2024年2月1日現在) |
キーワード | JD、ラブラブ |
パイズリ有無 | あり |
パイズリシーン数 | 1 |
パイズリの使いやすさ | ★★★☆☆ |
目次
ひとこと感想
女性向け漫画のような雰囲気の、パイズリあり作品

あまい……!!読んでて胸やけしそうなほどのイチャラブっぷりです……!!
絵のタッチや雰囲気が全体的に女性向け漫画っぽい印象もあるのに、それでいてパイズリありという点に妙に興奮しましたね。
激しさは控えめですが、優しい彼女のおっぱいを使ってパイズリしたい方にはうってつけの漫画です!
・ラブラブカップルの作品が読みたい!
・彼女のおっぱいを使ってパイズリさせてほしい!
・女性向け漫画のようなほんわかした雰囲気が好き
カンタン紹介:どんな漫画?
【あらすじ】潔癖症の彼女が彼氏の看病にやってきて…!
普段から手袋必須で外食もできないような、筋金入りの潔癖症である遥。
しかしそんな彼女にも英也という恋人ができ、潔癖症を乗り越えて彼とのセックスだけは心から喜べるようになりました。
その時の話は、前作『潔癖カノジョ』にて描かれています。(ちなみにこちらはパイズリなしです)

本作『せわやきカノジョ』はその後日談。
体調を崩して寝込んでいるという英也の家を、遥が看病のために訪れます。

「潔癖症のあんたが看病なんてできるの?」なんて友人から心配されていた遥ですが、大好きな英也のためにと一生懸命看病してくれます。
むしろ、他人のなら嫌悪感を抱くであろう匂いですら、英也のものならむしろ興奮するかも……?なんて気づいちゃったりして。

そうなこともありつつしっかりお世話をしてくれる遥。
着替えをさせようとしてズボンを脱がせると、いつの間にか勃起していたモノを手でシゴいてくれたりもしちゃいます♡

一回出したことで逆に体調が良くなったのか、英也もすっかりその気になってしまい。
病み上がりであることも忘れて2人はもっともっとラブラブなHを楽しんじゃうのでした♡
【ざっくり感想】激あまなラブラブっぷりにニッコリ^^
お恥ずかしながらあずみ京平先生の作品を読むのは多分初めてなのですが、少し調べたところBLなど女性向けの作品を主に描かれている作家様なのですかね。
絵のタッチがとても柔らかく、作品の雰囲気も全体的に女性向け漫画のような読み心地でした。
前にも書きましたが、女性向け漫画のパイズリシーンって妙に興奮するんですよね。
女性側が気持ちよくない、しかもマイナー寄りな行為であるパイズリを女性向け漫画で描いてくれるなんて……!という意外性からくるものかもしれません。
本作は女性向け作品ではありませんが、それと同じような興奮を得られる作品でした。
主なプレイ内容は手コキ、パイズリ、正常位、対面座位など。
男性向け作品のような激しさは抑えめで、かわりにラブラブあまあまっぷりが凄まじかったです。
潔癖症な彼女が彼の体液だけは受け入れて、逆に求めちゃうところなんかも興奮材料になりますね。
終始ちゅっちゅしまくりのラブラブカップルHが大好物な方にはピッタリな作品だと思います!
そんなことよりパイズリはどうなのよ!?
本作には馬乗りパイズリシーンが1つあります!
彼女のおっぱいを借りて馬乗りパイズリ狭射!
彼女の手淫でたまらず射精してしまった英也。
「汚くなかった?」と潔癖症な彼女を気遣いますが、遥は嫌がるどころか「むしろもっとシたい……かも……♡」と火がついてしまったご様子です。
そんなことを言われた英也も我慢できなくなってしまい、ベッドの上に彼女を押し倒します!
そしてグイっと服をめくっておっぱいを出すと、「おれももっとシたい!」と彼女に跨って谷間に陰茎を挿乳します♡
彼女のおっぱいを優しく手で支えながら、ゆさゆさと優しくピストンする馬乗りパイズリです!
恐らくこれが遥にとって初めてのパイズリでしょうね。「そんなところに挟むの…!?」と内心驚いている様子がたまりません。
そして「潔癖症な彼女のおっぱいを勝手につかって汚している」という背徳感もイイですね!
彼女も嫌がる様子はなく、むしろおっぱいを使って気持ちよくなっている英也の姿に興味津々な感じがそそります。
そうして彼女のおっぱいに陰茎をこすりつけて、おっぱいを掴んだままびゅるっと狭射しちゃいます♡
一通りパイズリが終わって軽く息を切らしている遥の色っぽくてえっちな表情が最高!
激しさはないものの、ラブラブパイズリがお好きな方なら十分に使えるパイズリでした!
パイズリの使いやすさ:★★★☆☆
全体的に激しさはないので他の男性向け作品のようなパイズリを求めていると物足りないかもしれませんが、あまあまっぷりは非常に魅力的なパイズリでした。
おっぱいのサイズも爆乳とまではいえないものの、十分に大きくて乳圧を感じられるような挟みっぷりでした。(ただし発射時に若干ホールド感が弱まってしまったのは残念)
女性向け作品のパイズリが好みな方には是非とも読んでいただきたいですね。
本作は前作『潔癖カノジョ』の続きモノですが、本作単体で読んでもあまり問題はないでしょう。
ズリシーンに興味がある方は本作だけでも、是非読んでみてください!
